BEACH CAFE(ビーチ・カフェ)

* 2万ルピア台の輸入牛肉!?
最近、バリ・ポストでは毎日のように汚職ニュースが掲載されている。本当にきりがありません。どんどんドンドン出てきます。挙句の果てには、容疑者側の弁護士が袖の下を関係者にばら撒いていたとか、裁判官自身までもが第三者からの圧力を受けているとか、既に握らされていたとか、それはそれはバラエティーに富んでいます。


そんな中、携帯電話のSMS で国民が大統領に直接メッセージを送れるようになり、暇つぶしのメッセージを送る者がいれば、政界のチクリ・ネタが送られてきたりと大盛況らしいのです。これにちなんで、バリ州警察でもSMSメッセージを受けるようになり、すぐに賄賂を要求する個人検問を張る悪徳おまわりさんが島民にチクラれるのではないかと、島中で、いや私の周りでは噂になっています。


ここで話が飛びますが、サヌールのスマワン海岸一体に、ビーチ・カフェが並んでいます。毎晩毎晩大盛況で、日本人一般観光客はあまり見かけませんが、サヌールならではのヨーロッパ系の渋い年配の方たちが大勢食事しています。


このカフェでの目玉は、何と言ってもその値段です。『輸入牛肉ステーキ』、『サーロイン・ステーキ』などがだいたい Rp.20,000台なのです。飲み物も目茶苦茶安いです。味のほうもまずまずで、変に高いところで食べるより、こういったビーチ・カフェのほうが開放感があって雰囲気を楽しめます。


どのカフェでもメニューは多くなく、トイレはぼろいのですが、すごくバリっぽくて、まだまだ日本人観光客にとっては穴場的なところがいいのです。ちなみに、私の実母はいくつかのカフェの常連になっていて、バリに来るたび毎晩ステーキと焼き魚とビンタン・ビールをむさぼっています。母いわく、「ときどき夜風が強いが、星空がとぉってもきれいで、何しろ気持ちがいい。」とのことです。