MAU MAKAN!? (食べる !?)

* 何でも分けるのだ!!
これは完全に脱帽です。私にはいまだできません。これをしようと思ったら、しっかりと事前に計画的にやらなければならないのです。そう、私は、白黒、内外、自他を明確に区別してしたがってしまうのです、相変わらず・・・・・・。


インドネシアの人々は、公共の場所で食事するとき、左右にいる食事前の他人に必ずと言っていほど、「お先に!」と声を掛けます。何とも美しい文化です(オートバイに乗ってるときの運転マナーは別ですが……)。


これと同じに美しいのが、自分で調達した自分でキープしているお菓子などを食べる際にも、周りにいる人たちに必ずと言っていいほど「食べる!?」と聞いて分けるのです。これが私にはなかなか出来ません。


だって、自分で調達するということは自分で食べる計画・予定みたいなものがあって、調達の量も事前に計算されていて、ハプニング的に分けることは何となく『失敗』のようだし、自分のお腹も満たされないのです。 何て自己中心的な私・・・・・・・。バリの島の人々は、私のようにエゴではありません。1ヶ月ぶりに自分のお金で買った MARTABAK(揚げお好み焼きのようなもの)でも、気前良く分けるのです。本当にエライ! 私は自分が恥ずかしいです・・・・・・。私だったら、1ヶ月ぶりに食べるのですか、思い切り満足するまで食べ干したくなってしまいます。でも、彼らは違うのです。


これって、物欲だったり、執着心だったり、完璧主義だったりと、いろいろな形容詞があると思うのですが、要は私が『ケチ』なだけなのですよね・・・・・。うぅー、ホントに恥ずかしい・・・・・。


誰かのメルマガに書いてありました。「他人に(お金でも何でも)与えることのできる人は、最終的に別の誰かから与えられて成功者への道を進む。」のだそうです。そうなんです、私のようなケチは駄目なのです。もう少し物事を計算しないような人間になれるように努力しなければいけないと今日の午後も思いました。


だってたった今も、美味しいエビのクルプック(揚げ煎餅)を分けてもらったばかりなのでした・・・・・・。